適用業務システムの新たな姿について、
筆者が考えていることを述べています

産業社会の構造的変革とITの発展がもたらした技術的シーズにより、企業における会計、購買、販売、生産といったビジネスプロセスも大きく変わりつつある。
ここでは、そうした状況のもとで、適用業務システム（アプリケーションシステム）は、今後どうなっていくかを考えてみたい。といっても、ひと頃はやったERPやSCMのベンダーのうけうりはやるつもりはない。鉄鋼という限られた業種であるが、かりそめにもシステム統合の業務をPMの立場で行なった者として考えていたことを述べることにする。
そうは言っても、考える能力には限界があり、順々に出していくのでご容赦あれ。それでは、小生の専門である会計システムについてから始めよう（この後が続かなかったりして・・・）。

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